Thursday, November 6, 2008

オバマと小室

相変わらず多忙の毎日。「英語書けない病」も継続中。あぁ、本当につらい。とはいえ、努力すれば報われることも分かっているので、ここは踏ん張りどころだ。

そういえば以前、仕事とは関係ないことで悩んでいたことがあり、そのことを、とある人たちに相談したことがあるのだが、「どうせ仕事がうまくいっていないのを別のことに転嫁しているんでしょう」、と陰で言われたことがある。正確には、「仕事がうまくいっていない」ではなく、「論文が書けない」と言われた。

いまだに、この言葉は忘れられない。こんなことを陰で言われたこと自体も心外だし非常にむかつくことだが、そんな考え方しかできない貧相な人に相談してしまった自分も情けなかった。しかも、私が悩んでいたことは、その人にも大いに関係のあることだったのだが。あぁ、思い出すだけでむかつく。

ま、昔のことなのでどうでも良いことだな。ともかく、踏ん張らねば。

ところで、オバマが大統領になった。私には喜ばしいことなのかどうなのかよく分からないが、新しい風が入ることで、世界が少しでも良い方向に向けばよいと思う。そう思いながらwebを見ていたら、恥ずかしい映像を発見してしまった。


民度が問われるとは言い過ぎかも知れないが、あまりに醜い。この醜悪な歌?のようなものやフラダンスのようなものは、いったい何がしたいのか。こんな幼稚なことをしていて恥ずかしくないのか。理解不能だ。あと、単に名前が一緒だからと言って、応援すればよいものなのか。仮に極悪な犯罪者と同じ名前の街だったら、彼らは同じような反応をしたのだろうか。。。

いずれにせよ、恥ずかしい。誰か「大人」が、すぐにこの人たちを止めるべきだ。

犯罪者で思い出したが、小室哲哉が逮捕された。そういえば高校時代に、すでに有名になりつつあった彼に会ったことがある。すごい人だなと思い、その後本当にすごい人になったのを、少しばかり親近感を持って拝見していたのだが、こんなことになるとは。なんだか寂しいものだ。

2 comments:

  1. こんにちは。スイス在住時からブログが毎回更新されるのを楽しく読ませて頂いております。私も海外在住組なので異文化の職場や環境で頑張っているご様子をブログで読んで大変励みにさせてもらっています。「英語かけない病」は早くどこかへ吹っ飛んでしまうといいですね。応援しています。 

    シアトルのウナギ

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  2. シアトルのウナギさん、はじめまして。ご愛読有り難うございます。いまは「引きこもり」モードで仕事をしていますので、あまりお伝えできるトピックが出てこないのですが、ぼちぼち元気に過ごしています。今後とも宜しくお願いします。

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