Tuesday, April 27, 2010

That's enough

数日ぶりに自宅に戻って来た。うー疲れたな。すでに連休モードなのか、新幹線は比較的混んでいたし。

帰宅して仕事をしていたら、M&Sの荷物がいきなり届いて笑った。今朝イギリスM&Sからメールが届き、アイスランドの火山灰の影響で配送が遅れる予定と書いてあったのに、なぜか超ダッシュで届いた。早速びりびりと開封。嬉しいなあ。M&Sの靴下だー。

ところで昨日、連休中に知人に久々にお目にかかれるかもと書いた件、ダメだった。どうやら先方がお忙しい様子。そりゃそうだよな。連休だし、当然いろいろとご予定が入っていらっしゃるだろうなとは予想していた。また、こちらが勝手にお目にかかりたいと思ってご都合をお伺いしただけなので、先方にとっての優先順位は、当然ながらかなーり低いことも分かっていた。

自分勝手に期待していたことがダメだっただけではあるが、いっぽうで、もともと無理な希望だったと認識すべきだと脳の半分が言っていて、もう半分は抵抗している、そんな感覚を味わっていた。私としてはどこかではお目にかかって久々にお話ししてみたかったのだが、もしかしたら、もうそれも叶わないのかもしれないと感じている。いつも通り、希望は捨ててはいけないとは思っているが、機を逸してしまったことを認識すべきかもしれない。それも人生かも。

そんなことをぐるぐると考えながら、ちょっと強がってみたりしたのだが、実はかなり落ち込みつつ、仕事の手をしばし止めてぼんやりと車窓から雨に濡れた町並みを眺めていた。

こんなときは何を聴けば良いんだろう。サティ?違うよなあ。

。。。ここまで書いて、気分転換に暗い田舎道に散歩に出たら、雨もすっかり上がり星空が見えていた。

前を向いて歩き始めたばかりだから、そりゃいろいろあるさ。でも明日は必ずやってくる。こんなときは、迷っていないで思いっきり仕事すべきだと、脳全体が語りかけている。うん、そうだね。頑張るー。

明日はどんな人生になるんだろうか。これからの自分自身に期待しつつ、こんな内面的な文章はここまでにしたい。離婚騒動以来、心の叫び?を文章にする悪い癖がついてしまったかもしれない。私にとっては、あまりにも酷い経験だったのでしょうがない面もあるとは思う。私は平和主義者だが、あのとき以来、少なくとも一生許せない人が二人も出来てしまったことと、私が一生かけて守りたかった二人の娘を守れなかったのは、本当に悲しいことだと思う。

ともあれ、こんな心の中身をさらけ出すことも、私の悪い癖でいろいろ考えすぎるのも期待しすぎるのも、もう充分。これからしばらくはPracticalに生きようと思う。

ただし、明るく胸を張って前を向いて歩くことは、今まで通り。もしこの文章を読んで「こいつ大丈夫か」と心配していただく方がいらっしゃる場合は、どうぞご心配なく。私はこれからもいつもの私です。何かを無理矢理終わらせることもなく、何かを無理に変えることもなく、いままで通り生きて行くつもりですので、私をご存じの皆様、このしょうもない文章を気にせず、今まで通りに接していただけたら幸いです。宜しくお願いします。

なお、このブログは今後も書き進めつつ、その方向性を模索したい。

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