先日アクセプトされた拙稿の最終校正が、昨晩送られてきた。これが本当に最後のチェックで、この先はすぐにオンラインでの出版、さらに雑誌本体での出版となるらしい。
しかし、アクセプトからこの段階までの素早いこと。第一回校正が届いたのが12/8、返信したのが12/11だったので、それから10日足らずで作業して最終校正を送っていただいたことになる。
ま、単にクリスマス前に投げ返したかったのだろうなとは思うが、実はこの研究、とある学会の、というか世界的に主流の意見に真っ向から対抗するものなので、出版する側も気合いが入っている可能性がある。実際、査読者の一人から出版を急ぐべきではとの大変有り難いコメントもいただいた。
こういった研究に携わらせていただけた幸運と、それを論文化させていただくチャンスを与えていただいた同僚の皆様に感謝しつつ、この研究に直接的、間接的に関わっていただいた皆様の期待に応えられるよう、これから数日じっくり読み込もうと思う。
ともかく、嬉しいな。とっても素敵なクリスマスプレゼントをいただいた気分だ。昨年も素敵だったが、今年も良いクリスマスだ!
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