昨晩、ロンドンから帰国した。
帰国便もANA。帰りは行きのようなラッキーはなく、エコノミーだったのはまあ普通のことだが、強くANAに一言言いたい。
ANAのエコノミーの座席は最悪だ!
何が悪いかというと、リクライニング。ANAのエコノミーのリクライニングは座面が前に出ることで行うようだが、これによってレッグスペースが狭くなるばかりか、充分に斜めにもならず、非常に不快な姿勢を余儀なくされた。ちなみに、背もたれはほぼ全く動かない設定になっており、座面だけでリクライニングを行う。本当に本当に狭く不自然な姿勢を余儀なくされた。問答無用で要改善だ。おそらく、最新の座席なんだろうと思うが、即座に改善してほしい。あれで長距離は酷い。
もう一つ。ANAの映画のセレクションも酷い。行きと帰りが一緒だし、本数も少ない。チョイスもいまいち。こちらも要改善だと思う。しょうがないので、ちょっと古いJumperというアクション映画を何気なく流していたら、若かりしダースベイダー卿が瞬間移動を繰り返し、しかもその仲間がBilly Elliotだった笑。すごいな。
そうそう、行きのフライトで見たThe Adjustment Bureauはなかなか面白かった。映画らしい発想がすばらしい。
帰国したらあまりの暑さにどうかなりそう笑。あぁ、ロンドンに戻りたい。
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