Saturday, March 14, 2009

iPod shuffle

実は、第一世代のiPod Shuffleを愛用している。もう3年以上になると思うが、たしか神戸で買ったもの。音はそれほど良くはないが、なんといってもUSBで直にPCに接続できる利便さは捨てがたい。他のiPodでは必ずコードが必要なので、出張や移動時に荷物が微妙に増えるのはあまり嬉しくない。

ということで、第二世代のShuffleにも小ささで魅かれたものの、やはりコードが必要とのことで却下。で、第三世代が出たので、ざざっとAppleのホームページを見てみた感想。

大きさは理想的。とにかく小さそう。ただ、一番の問題は操作ボタンがないこと。iPodを聴くときは、そのときの気分でどんどん曲を飛ばすので、早送り?ボタンが必須。あと、音量が曲によって異なる場合があるので、音量調節ボタンも必須。新Shuffleではその操作をヘッドフォンで行うらしい。

これ、便利そうで不便だと思う。Shuffleを立ち上げるときは本体を持ってヘッドフォンを挿入し、本当だったらそのまま指をずらしてスタートボタンを押せば良いはずなのに、ヘッドフォンの途中を手探りで探してスタートしなくてはならないのは、どうかなあ。

本体に操作ボタンがないためリモコン付きヘッドフォンが必須のShuffleだが、サードパーティ製のヘッドフォンを使う場合の別売りリモコンはそのうち出るんだろうな。でも、購入コストもよけいな部品も増えるので、それだったらnanoと変わらなくなっちゃうかも。しかも、あちらは本体でも操作できるし、リモコン付きヘッドフォンでも操作できる。

あと、やはりUSB直結ではなくケーブル接続なのは、個人的にはいやかも。

。。。と、ここまで書いたら、こんなものを見つけた。

http://www.dexim.net/product/A-V/DWA031.html


これは良さそうだな。少なくとも追加ケーブルの問題は無くなる。でも、部品が増えるのは同じなので、ううむ。なんだか微妙な新製品だ。

ガジェット関係でついでに。最近、キーボードバックライトが無性に欲しい。私のMacBook(黒)にはバックライトがなく、いまも早朝で薄暗い中、ブラインドタッチで入力しているが、どうしても時々キーボードを見たくなる。その場合、部屋の電気をつけるか、液晶を傾けてキーを照らしてみるようにしているが、なんとも不便。高い方のMacBookやMacBook Airにはバックライトがついているんだよなー。いいなー。

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