疲労残る

昨日は疲れた。まずは北部訛りに悩まされ、タクシーの運転手と雑談したうちの半分ぐらいしか理解できなかった。ミーティング中の会話も2/3ぐらいしか理解できず。何度も聞き直して推測して答えたり。。。例えば、fundは普通はファンドと発音するが、北部ではフォンドになる。こんなのが延々続き、さらに早口の人が多いのも特徴。困ったものだ。

なお、昨日行ったのはHullという街。普通はハルと発音すると思うが、現地の人はホー（ル）と発音するので最初はなんだか分からなかった。この街、素敵な大きな吊り橋があった。なんでもちょっと前まで世界最大の吊り橋だったとか。美しい建造物は良いな。その下の茶色の川を車窓からぼんやり見ていたら、そういえばこの街はTopGearにも出ていたことを思い出した。たしか、James Mayが徒歩で川を渡る人と競争したような（笑）。

昨日の移動は長距離だったが、ミーティングでくたくたに疲れて、這うように？ロンドンに向かう満員の電車に乗ったら、すぐ後ろの席が異様にうるさくて閉口した。おそらく仕事仲間の男女だったのだが、延々しゃべっていてとにかく声がでかい。特に私の真後ろの女性の笑い声があまりに大きく、iPodにも仕事にも集中できず。

ともあれ、仕事は順調。よい情報をいっぱい得た。往復7時間かけた甲斐があった。