昨日、今日と散歩を兼ねてクリスマス後のバーゲンを冷やかしに行ってきた。
まずはハロッズだが、さすがの人手ではあったが、思ったほどでもなく、いつもの休日の数割増程度。ほとんどのブランドで5割引前後になっていた。Harvey Nicholsにも行ってみたが、こちらはもっと穏やかで、ゆっくり見ることができた。ナイツブリッジの街を歩いても観光客は多いが、バーゲンの袋をいっぱい抱えて歩いている人はそれほど多くなく、昨今の経済状況を反映してバーゲンの出足も低調なのかもしれない。
なお、デパートを回ってみて特に気づいたのが、中国系の客の多さ。どこに行っても中国人と思われる人、それも若者がいっぱい。彼らが英国在住なのか観光客なのかは分からないが、とにかく目についた。なお、彼らは高価な洋服売り場(スーツとか)にはあまり立ち寄らず、貴金属や革製品などを買っているように見受けられた。そういった国民性なのかな。
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