Thursday, February 12, 2009

三津屋(山形市)

月曜に山形日帰り往復をした。初山形だったが、新幹線はなかなか便利で快適だった。行きの新しい車両には電源があったので、仕事し放題だったし。

で、山形でアポイントを済ませた後に少し時間があったので、せっかくなのでランチに名物の?蕎麦を食べてみた。たまたま乗ったタクシーの運転手さんにおすすめを聞いたところ、ウェブでよく見る「庄司屋」というそば屋がおすすめとのことだったので、駅からもまあ歩けそうだしそこに行っていただいたところ、定休日でダメ。で、庄司屋からすぐのところにあるもう一つの有名店、三津屋へ。

お店は古民家風で、妙に広い店内に妙に大きなテーブルがどんどんと二つぐらいあり、奥の方は座敷になっていた。こちらの名物は「板そば」と呼ばれる大きなトレーにのせて出てくるそばらしいが、ようは普通のざるの超大盛りらしい。ちなみに、「半板そば」で普通のざるの2.5枚分とのことで、さすがに多すぎ。ということで、普通のざるにしてみた。

そばは上品な喉越しの良いそばだが、そばの味もしっかりしており、非常にバランスが良く、大変大変美味だった。先日食べた出雲そばはもっと田舎そばらしい歯ごたえがすごくしっかりしていたが、こちらのそばは歯ごたえを残しつつ喉越しも良いそばだった。これ、好きだな。ということで、乾麺を購入し、ロンドンまで担いで帰る予定。

このお店、山形市内には何件か支店があるようで、おすすめ。

三津屋
http://www.soba328.com/

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