久々に文献を探して精査する作業をしているのだが、昨年秋にMac OSに完全移行して以来初めて。ということで、以前はWinベースのReference Managerを使っていたのだが、Macベースで大学で入手可能だったEndNote X2をインストールして恐る恐る?使っている。
これ、良いな。
なんと言っても、PubMedなどから自動で文献本体を探してくれ、ダウンロードしてくれる機能が秀逸。例えば、今回の検索で85編の文献がヒットしたのだが、full textサーチをかけたところ、27編の文献はabstractだけでなくpdfの文献そのものを自動でダウンロードしてくれた。また、自動ダウンロードで引っかからなかった文献を独自でダウンロードした場合も、文献リストに貼付けることが出来るので、リストと文献本体のフォルダを見比べて探し出すなんて手間が一切いらなくなった。便利。すごくすごく便利。
ちなみに、もしかしたら単に私が知らないだけでReference Managerでも出来たのかもしれない。ま、いまとなってはどうも良いことなんだが。。。しかし、でもこれを昨年の今頃知っていれば、数百編の文献にまみれていた苦労が少しばかり軽減できたかもしれない。ちっ。
さて、この作業をとっとと終わらせて次の作業を始めなくては。
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