Friday, March 30, 2012

年度の終わり

今日で今年度も終わり。今年度の事業はほぼすべてうまくいき、今週、先週と開催された某事業の最終報告会では、その成果を誇らしげに発表する方々を拝見し、良かったなとうれしく思った。手弁当で苦労した分、感慨もひとしお。是非とも来年度もよろしくお願いします。

さて、そんな感じで年度最後の会議が続いたので、米国出張後は怒濤のプレゼンラッシュで息つく暇がなかった。年度報告会は完了したが、実は来週火曜には単発だが英語のプレゼンもあり、延々とスライド作りをしているし、4月からは久々の講義も始まるので、スライドに埋もれることになる。貧乏暇なしだな笑。

そんななか、年度も終わりということで異動のお話がちらほらと。仕事上で直接関わりのあった方が別組織に異動されるというのも数名。かなりの衝撃とともに異動のご連絡を聞いたのが3名ほど。どちらもご栄転。おめでとうございます。是非新天地でのご活躍を祈念しております。ただし、いくつかは既存の仕事が停滞する恐れあり。うううむ。困ったなー。

私はというと特に変わりはない。いまのポストも今年で3年となり、そろそろ次の道を考えるべきときかもしれないが、こればかりはご縁だし運もあるので、どうだろう。ま、アンテナは常に張りめぐらせておくべきだろうな。

そうそう、甥の大学受験だが、先日最難関の某私大医学部の合格に続き、今度は最高学府にも合格したとのうれしいお知らせ。で、ずいぶん悩んだみたいだけど、私大に決めたとのこと。難しい選択だったと思うが、最高学府に行くことが決して人生バラ色になるとも思えず、ましてやあの最高学府に関係している人にまともな人がきわめて少ないのも事実だし。というか、もちろんすばらしい人もいるとは思うのだが、不幸にも身近には人間として問題がある人ばかりしか知らない。ということで、そこを蹴って某私大に行くのは、個人的には小気味好いことだけど、まあ彼には関係のないことだ。そんなことよりも彼のこれからの人生にとっては、間違いなくこの選択肢が正しいと思うので、心から祝福したい。おめでとう!

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