Monday, July 16, 2012

渋谷ヒカリエ

連休中日の昨日、東京に戻って来た。飛行機も山手線も恵比寿近辺も人が少なく、平和な移動だった。すっごく暑くて大変だったが。。。

で、夕方にスーツのパンツのリフォームを思い立ち、渋谷ヒカリエのなかにリフォームショップがあるのを発見して持ち込みに行ったら、別世界。ものすごい人ごみだった。各フロアのエスカレータに乗るために行列ができるほどで、通路は人が多すぎてまともに歩けない。しかも、フロアガイドを片手にうろうろするカップルや家族連れが多く、とにかく人の動きがゆっくりすぎて非常に不快だった。連休だから観光に来ている人も多いのだろうとは思うが、それにしても混みすぎ。

しかし、あまり魅力を感じないところなのに、なんであんなに人が集まるんだろう。どこかで見たようなお店と商品がならび、妙に細長く通路の狭い店内は、おそらく人が少なくても動き難いんだろうなと想像できるし、あんな作りだから混雑するのは明白。ま、混雑も東急電鉄の思うつぼなのかもしれないが、いまいち好きになれないなあ。

ちなみに、東横店からバス停を抜けてヒカリエのほうに渡れる横断歩道がかつてはあったが、いまは廃止されたらしい。これもとっても不便。まっすぐに地上からは行けないので、東横線の改札横の空中通路に行くか、南口前の横断歩道を渡るか、副都心線の改札を迂回するか、あるいは宮益坂にあがるビッグカメラの交差点を渡るか、しかないと思う。なんで横断歩道を廃止したんだろう。

代官山の蔦屋書店も相変わらず混雑しているし、ヒカリエもオープンしてけっこう経ったが、それでもあの混雑は、どちらもいちおうスタートダッシュに成功したんだと思う。しかし、どちらも「大人」をターゲットにしているようだが、本当の大人は大混雑しているお店にはいかないと思うんだよなー。なんか間違っていません?

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