Wednesday, January 30, 2013

iPadの活用法 & Macbook Air2代目

2011年6月に購入したiPadだが、Macbook Airとの併用の必要性を感じず、ずっと自宅で埃をかぶっていた。だったら買うなよと言われそうだが、買っちゃったし。。。泣

このままでは勿体ないので、もしや両親が使うかもとふと思いつき、昨年末に実家に持って帰った。うちの父親は携帯およびPCのメールとPCでのウェブサーチができる程度で、母親はほぼどちらもしない。そんな二人が、はたしてiPadを使えるのか不安だった。

まずはiPadの基本的な使い方を教えて実家に置いてきたのだが、先週実家に行ってみたら、どうやら少しずつ使っているようだ。まずは父親がメールチェック用にiPadを使い始め、また母親も携帯やPCよりもiPadが取っ付きやすかったようで、写真や地図をみたりと、なんとなく使っているみたい。

高齢者には携帯は小さすぎると思うし、PCはキーボードとかマウスへの敷居が高いのかもしれない。いっぽうiPadはかなり大きな画面で面倒な操作はあまりなく、画面をくいくい動かせばなんとかなるし、困ったらホームボタンを押せばとりあえず終了できる。また、立ち上げも早くて楽。これはよいプレゼントだったかもしれない。

ということで、無駄な高価な買い物にならなくてすんだので安心した。

しかし、70代後半の老夫婦の自宅に、Mac mini、iPadに加え、ラジオ視聴用のiPhone 3Sまであるのはすごいな。これだけ聞くとガジェット好き老夫婦のように聞こえるが、全くそうではないところがちょっと可笑しい。

ということで、私の自宅にiPadがなくなってしまったが、個人的には全く不便さを感じていない。やっぱり不要だったのだな。今後もiPadを買う予定はないが、ロスで触ったiPad miniの携帯性はちょっと魅力的に感じている。が、何に使うのかと考えると購入には二の足を踏んでしまう。miniのretinaモデルの噂もあるし、いまは手を出すべきではないだろうな。また、Macbook Airとの共存が本当にできるか検討すべきだろう。

ところで、年末に新たなMacbook Airを購入した。先代と同じ11インチだが、現行の1.7GHzのCore i5モデルで、メモリを8GBに増設して、大学で言うところの消耗品の10万円以内に抑えた。ということで、先代とはプロセッサーとメモリ、フラッシュ容量が異なるだけだが、SPSSを使っていると先代ではややストレスフルだったのが解消された。さすが早いなー。満足。

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