Monday, November 18, 2013

Apple Store渋谷店

土曜に、所用でというか部品を見に行きたくて渋谷のApple Storeに行った。一階でiPad mini retinaと13インチPro retinaを見て、目的の二階に上がってびっくりした。

二階にはジーニアスバーもあるのだが、その待ち患者さん。。。ではなく笑、待ち客で壁際を含めて通路はびっしり。見事に人、人、人。

私が見たかった部品は壁際にあったのだが、当然その前にも待ち客が何人もいて邪魔。見たかったものは、待ち客をかき分けなくてはならず、あまりに見づらくて途中で断念した。

あの店舗の構造というか人の流れというか人の停滞と言うか、明らかに大きく間違っていると思う。Apple Storeの早急な改善を望む。

ところで、先週は水〜金曜と都内で開催された国際シンポジウムに参加した。その会場はなかなか良い部屋でネット環境も完璧。用意された立食のランチもとても美味しく、もちろん会議の内容も大変面白くて堪能した。ご招待いただき、どうも有り難うございました。

そのシンポジウム会場の唯一の欠点が、電源がとれなかったこと。当然興味の無い発表もあるので、そのときには盛大に内職をしたのだが、電源が無いのでバッテリー残量を気にしつつだった。

私の11インチのMacbook Air (mid-2012)は、公称でのバッテリーの持ちはたしか7時間とかだったと思うが、実際には画面の明るさをかなり暗めに設定して利用するアプリケーションをかなり限定しても、5時間を切ると思う。おそらく4時間のしかも前半でバッテリー切れになると思う。つまり、ほぼ半日しか持たないので、終日のこういった会議に出席すると困った事態に陥ることになる。

で、同じ会議に出席していた米国からのゲストが近くに座っていたのだが、彼は13インチの最新のMacbook Airを使っており、最初から最後まで普通に使ってバッテリーが保っていた様子。さすが公称12時間だなあ。

11インチのMacbook Airはそのサイズと重量、デザインでずっと愛用しているが、こういった場面ではバッテリーが少々心もとない。もし、この問題を解決したいとすれば13インチのAirを買うか、あるいは13インチのProを買う必要があるかもしれない。

ちなみに、13インチのProは、同じサイズのAirよりも高性能でretinaディスプレイと魅力的だが、重量は少々重くなり、バッテリー駆動時間は9時間と少々短くなり、お値段は少々高く設定されているらしい。

もし、13インチのMacbookを買うとしたら、悩ましいところだ。実は年末までにパソコンを買う予定なので、どうしようかなあ。11インチAirで日常の作業はほぼ問題なくこなせるのでそれほど高性能マシンは必要ないと思う。また、バッテリーは長く保つにこしたことはないし、retinaにするメリットはあまり感じないが、Proの汎用性の高さとちょっとスクエアなデザインは捨てがたい。

ううむ。難しい選択だ。

ところで、最近パソコン関連しかエントリーしていないが、仕事でもプライベートでも特に書くべきことがないだけで、普通に仕事をして生活をしている。

あ、一つだけ、自分は教育の専門家という嘯いている人で、またろくでもない人に出会ってしまった。以前知り合いだった方も人間的に破綻していたが、今回出会った方もかなりな破綻っぷり。しかも自覚していらっしゃらなかったのが、なんともお気の毒だった。まだ若いのに。。。

教育の専門家ってもしかしてそういった人が多いのかな?それとも、たまたま私の知り合った人がそういった人だったのか。。。

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