Monday, January 6, 2014

2014年お正月

穏やかなお正月が終わり、今日から職場に復帰した。

今年のお正月も例年どおり平和な日々だった。仕事はいろいろ抱えていたが、両親と一緒にゆっくりおせちをいただき、また例年どおり初詣に氷川神社と金王神社に行ってきた。元旦は、相変わらず代官山から渋谷にかけて車も人も非常に少なく、お正月の都心らしい静かで穏やかな空気を堪能した。

なお、今年もおせちを少々手伝った。そのなかで、裏ごしを手伝った洋風きんとんは上出来。今年は生パインではなく、生のリンゴと明治屋の高級パイン缶を入れてみた。あと、いただくときにクランベリーをトッピング。この組み合わせは非常によかったかも。そうそう、サツマイモを茹でるときは、生のままで皮をむいてから茹で、その茹で汁を少々足して柔らかくしてから裏ごしをすると、ちょっと楽だった。ちなみに、皮はさっと揚げておつまみに笑。以上、備忘録として。

静かなお正月のなかで唯一異なった場所が、代官山の蔦屋書店だった。元旦にちょっと用事で行ったが、それなりの人。スタバや店内の椅子にはさすがに空きがあったようだが、元旦にしては非常に多かったと思う。

で、これが二日になると激混み。駐車場もほぼ満車だったし、スタバもレストランもすごい人だった。そうそう、二日に蔦屋書店を通り抜けようとしたら、某歌舞伎役者さんご夫妻が前を歩いていた。最初は全く気づかず、ずいぶん仕立ての良い素敵な着物の女性だなーと思っていたら、隣を歩いていた父が、あ、あれ○○○だとつぶやいた。で、男性の顔を見たらたしかに見たことのあるお顔。女性(奥様)も美人さんだったし、だっこしていたお嬢さん?も可愛かった。あんな有名人なのに、ふつーに歩いているのが蔦屋書店らしいところかもしれない。

なお、二日が混んでいたのは、一部の洋服屋さんが初売りを始めたからかもしれない。代官山の町中を大きな紙袋を持った若者がうろうろ。そんなすごくおしゃれって感じではない若者が多かったのはなぜだろう。バーゲン会場に突入するのにおしゃれをする余裕はないのかな?ま、余計なお世話だな笑。

そういえば、お正月前にちくわや練り物のセットをいただき、年末からお正月にかけて堪能した。非常に味の良い練り物で、今後、是非ご贔屓にしたい。

前回のエントリーで書いたお話、お受けする方向で決断した。これから忙しくなりそう。

No comments:

Post a Comment