悲報

年明けからばたばたと忙しくなった。

来月上旬には欧州と米国出張が決まり、その準備もあるし、4月以降の準備もあるし、今年度中の研究の締めもあるし。息をつく暇がないとはこのことかも。頑張らねば。

ちなみに海外出張では、London, Paris, Palo Altoと馴染みのある街を回る予定で、ちょっと楽しみ。しかし、この3都市で研究者との真剣勝負？をする予定なので、準備が大変だ。訪問先の一つPalo Altoでは、以前ステイしていたホテルを予約した。2001年だから13年前！どう変わったのか、あるいは変わっていないのか、楽しみ。大学のマグカップを買って帰ろう笑。そうそう、ロンドンではいつものChelsea Cloistersに宿泊予定。久々だな。

ところで、表題の悲報。

東京駅と大阪駅のそれぞれ近くにNYのチーズケーキ屋さんJunior'sの直営店があり、とても重宝していたのだが、どちらも間もなく閉店とのこと。あぁぁぁ。パントリーに入らなくなったものの、直営店に行けば良いと思っていたのだが、それもなくなるとは。ちなみに、吉祥寺では入手可能かもという話も聞いたが、吉祥寺かあ。不便だな。

また、現在の住まいの近くの美味しいパン屋さんが閉店してしまった。引っ越してすぐにかなりお世話になったパン屋さんでかなり美味しかったのだが。。。なお、倒産とかではなく、単に職人さんの決断で閉めてしまった様子。あと、よく行くエリアの美味しいパン屋さんも閉店していたことを最近知った。

あぁ、なんだか寂しい。でも、いろいろ動くものだし、未来永劫あるものなんてほとんどない。ましてやお店はしょうがないと思うが、やっぱり寂しいな。何かが終わるということは何かが始まることも意味しているので、始まりと捉えるべきなんだろうな。うん、そう思うようにしよう。