Wednesday, February 12, 2014

JAL酷すぎ

いまSFOのサクララウンジ。

チェックインのさいに、Cクラスにアップグレードされていますと言われ、そうなんだと素直に喜んだのだが、イミグレーションでパスポートと搭乗券の名前が違うとの指摘を受けた。搭乗券をみると確かに違う。その真相は、同じ便に同じ姓で名前の頭文字の同じ人がいたために間違えたらしいが、簡単に言うとチェックインカウンターの担当者の凡ミス。

で、カウンターに戻って間違っていることを告げたら、慌ててチケットを回収して再チェックインになったのだが、担当者がなんとも頼りない。完全におろおろしており、指摘されるまでパスポートの返却ができないし、当然チェックインした荷物のタグも変えなくてはならないのだが、その説明も私から聞くまでできない。あまり個人的な批判はしたくないのだが、これでは全くダメ。彼の手配なので、荷物が本当に機体に乗ったのかどうかものすごく不安。搭乗したら確認しなくては。あぁ面倒だ!

また、単なる凡ミスですむ話ではない。搭乗券とパスポートの名前が異なっている場合、搭乗できないのでは??

で、正しい搭乗券でチェックインしなおしたのだが、あなたはYクラスですとのこと。体も相当疲れているし、Cだとぬか喜びをさせられたので、マイルを使ってもよいのでアップグレードできないかと聞いてみたのだが、できませんと言われた。ディスカウントエコノミーだからかもしれないが、ANAのスーパーフライヤーズだと、記憶違いでなければ、どんなチケットでもプレミアムエコノミーにアップグレードしてもらえる確率が非常に高いと思った。それに対して、JALはJMBダイヤモンドの顧客に対しても、こういった問題が発生した場合でも、アップグレードはしないんだな。ふーん。

なんだか非常に残念。JALもANAもほぼ同じ価格、ほぼ同じサービスを提供しているはずなのに、JALはこれではだめだと思う。JALはここで見限り、今後はANAに戻るべきだと強く思った。

もう一つとても残念なことは、SFOのサクララウンジは酷いな。ずらっと窮屈にソファが並べられている味も素っ気もない部屋。食事もミニマム。他社の素晴らしいラウンジを少しぐらい真似てほしいものだ。というか、SFOが田舎だから駄目なのかなあ。。。

さらに、登場予定の機体の到着遅れで、出発も到着も2時間遅れの予定。本当は電車がまだある時間に羽田に到着予定だったのだが、もはや移動はタクシーしかないと思う。ものすごい出費なんだが。

あぁぁぁ、なんだか不満だらけの移動になりそうだ。JALめ!

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