深夜のCDG

先ほど、羽田からパリ便でCDG空港に着いた。

時刻は4時半。乗り継ぎでダブリンに行くので、すぐにラウンジに移動して休もうと思っていたら、ラウンジは特別に作られたものとのことで、利用者は集まって移送されるそうな。

で、係員の誘導で連れてこられた先は、単にターミナルの端っこのスペースを区切っただけ。そこにスチール製の椅子と机が並べられ、飲み物と乾き物が少々。酷いなあ。ちなみに、現在は24時間稼働のサロンと呼ばれるラウンジは改装中で、この貧相なスペースは仮の姿とのこと。ま、それは分かるんだが、でもねえ。。。

しかも電源すら無いし、座り心地悪そうな椅子なので、ラウンジの外に出て、ふつーの搭乗待ちスペースでネット接続中。

ちなみに、人っ子一人いないターミナルはこんな感じ。ま、こんな光景を見れるのはある意味貴重かもしれないが、シャワー浴びたかったなあ。。。

ちなみに、今回のフライトはエールフランスだったのだが、エコノミークラスの座席はミニマム。食事もほぼダメ。電源も無い。長距離でも最近は靴下とか歯ブラシとか出ないんだな。苦行の12時間だった。唯一の救いは隣が空席だったことぐらいかな。次回のヨーロッパ出張もエコノミーの予定なんだよな。。。泣

今回のインフライトの映画は面白そうなのがなかったので、全く見ずにSPSSのプログラミングをしていた。半分寝ながらだったので、いろいろ間違っているかもしれないが、かなり進んだ。good!　あと、機内のwifiにつないで、メールのやりとりを少々。なかなか早くて快適なネット環境だった。あと、CDGの無料wifiも悪くないな。

さて、搭乗まであと2時間か。。。辛いなあ。頑張ろ。